日本都市学会2020年度大会 報告プログラム
<10月26日修正:報告者からの修正依頼を反映しました。>
<10月29日修正:報告者ご氏名の誤字を修正し、座長の変更を反映。報告者からの修正依頼を反映しました。>
※各報告の報告概要ファイルは、番号の下の「概要」をクリックするとご覧いただけます。→大会が終了したため、ここでの概要ファイル公開を終了しました。
報告セッションT 空間・まちづくり (9:30〜12:00)   座長:川瀬正樹(1〜3) 井澤知旦(4〜6)
T−1 塚田修一(相模女子大学)
旧軍用地における団地空間の形成過程 ー東京都北区内の団地をフィールドとしてー
T−2 和田真理子(兵庫県立大学)・金尾 至 
神戸のインナーシティにおけるアーティスト・クリエーター集積の形成
T−3 車 相龍(長崎県立大学)
尾道空き家再生プロジェクトにみる価値づけの社会的過程 ―地方都市における包摂的なイノベーションの仕組み―
T−4 川田 力(岡山大学)
オーストリアの空間開発構想 ―ÖREK 2030を中心として―
T−5 竹谷多賀子(同志社大学)
生物文化多様性から見た創造都市・創造農村に関する研究 ―クリエイティブツーリズムの実践―
T−6 渡部 薫(熊本大学)
シビックプライドと地域づくり
報告セッションU 高齢化・人口・医療 (9:30〜12:00)   座長:磯部友彦(1〜3) 西野淑美(4〜6)
U−1 許 文九(韓国産業研究院)・西芝雅美(Portland State University)・金 鎮瓔(梨花女子大学)
高齢化時代における「超高成長・超高齢地域」の類型別成長特性に関する研究 ―日本の特別区・市町村のデータを用いて―
U−2 平井太郎(弘前大学)
関係人口とは何か
U−3 中谷年成(兵庫県立大学)
健康寿命とコミュニティの関連性について
U−4 伊藤嘉高(新潟医療福祉大学)・石井亜実
ドクターヘリ用ランデブーポイントの配置に関するGISシミュレーション ―新潟県内消防本部等へのインタビュー調査を踏まえて―
U−5 大井慈郎(岩手保健医療大学)・木村雅史(作新学院大学)
地域づくりによる介護予防事業と社会参加の現状と課題 ―宮城県X市の高齢者サロン事例研究より―
U−6 阿部智恵子(石川県立看護大学)
がん患者の死にどう寄り添うか ―ある緩和ケア医の取り組みから―
報告セッションV 観光・移動 (9:30〜12:00)   座長:平 篤志(1〜3) 外井哲志(4〜6)
V−1 池田千恵子(大阪成蹊大学)
観光需要の拡大による地域の変容 ―京都市下京区菊浜を事例として―
V−2 中原逸郎(楓錦会)
芸とまちづくり ―東北花街(かがい)盛岡、川反、酒田の聞き取りを中心に―
V−3 奥野聡子(大阪市立大学大学院)
まち歩き事業における場所の記憶と真正性とナラティブ ―大阪市でのまち歩き事業を研究対象として―
V−4 小川雅司(大阪産業大学)
外部不経済論からみた「Go To トラベル事業」の評価
V−5 松尾隆策(東洋大学)・山口三十四(神戸大学)
日本の観光政策と道の駅の入場者
V−6 佟亜斉娜(華南師範大学)
海外在留日本人の移住と就業空間 ―中国広東省広州市の事例からの考察―
報告セッションW 行政・地域 (13:00〜15:30)   座長:田渕義英(1〜3) 石川雄一(4〜6)
W−1 安藤克美(山梨県庁)
都道府県の調整事務についての考察 ―富士山の世界遺産登録を題材として―
W−2 平岡大樹(九州工業大学大学院)・寺町賢一(九州工業大学)
周辺のバス停・駅の影響を考慮した歩車分離式信号交差点における不適切横断確率の推定
W−3 七沢壮太(東海大学大学院)
行政におけるドローンを活用したインフラ点検業務効率化への取組みの現状と課題
W−4 松林康博(名古屋経済大学)・三井 栄(岐阜大学)・後藤誠一(岐阜大学)
高等学校と地域協働における参画者の協同意識に関する考察 ―エンリッチプロジェクトを事例に―
W−5 畑 正夫(兵庫県立大学)
中山間地の小都市がデジタルトランスフォーメーションでめざすもの ―兵庫県養父市の事例をもとに―
W−6 松浦孝英(中部大学大学院)・佐藤至弘(株式会社テラ・ラボ)
ドローンを活用したクラウドGIS広域災害情報支援プラットフォームの社会実験 ―福島県南相馬市における令和元年台風第19号の例―
報告セッションX 災害・コロナ禍 (13:00〜15:30)   座長:大矢根 淳(1〜3) 土居洋平(4〜6)
X−1 小川哲司(名古屋経済大学)
大規模災害被災地域におけるコミュニケーション実態に関する考察 ―福島県富岡町の事例分析ー
X−2 松嶋慶祐(公益財団法人九州経済調査協会)・三井 栄(岐阜大学)
令和2年7月豪雨による住宅・民間資本・生産に対する被害額の早期推計 ―福岡県、佐賀県、熊本県、大分県を事例に―
X−3 麦倉 哲(岩手大学)
東日本大震災被災者の住の変遷 ―岩手県大槌町被災者調査から―
X−4 大塚彩美(早稲田大学)
スマートタウン居住者の特徴とステイホーム期間の生活変化
X−5 後藤誠一(岐阜大学)・三井 栄(岐阜大学)・松林康博(名古屋経済大学)
兼業・副業の効果に関する考察 ―コロナ禍に直面した社会における新たな働き方―
X−6 米本 清(高崎経済大学)
少子高齢化社会における都市政策の方向性 ―自治体アンケートに基づく分析―
報告セッションY 産業・ビジネス (13:00〜15:30)   座長:浅見良露(1〜3) 川田 力(4〜6)
Y−1 山本匡毅(相模女子大学)
広域連携による航空機産業振興の展開と課題 ―東北航空宇宙産業研究会を事例として―
Y−2 能島裕介(兵庫県立大学大学院)
コロナ禍の中におけるこども食堂の役割と課題 ―尼崎市・西宮市での調査をもとに―
Y−3 大伏玄泰(株式会社プランテック総合計画事務所)・森 傑(北海道大学)・野村理恵(北海道大学)
移動販売車の事業者による巡回の試行錯誤にみる地域生活環境の課題分析
Y−4 河藤佳彦(専修大学)
地域課題に取り組む企業・団体の可能性に関する考察 ―長野県上伊那郡辰野町における取組みを事例として―
Y−5 坪井秀次(静岡県立大学客員共同研究員)
SDGsビジネスに対する持続可能な公共調達の可能性 ―政令指定都市の認定制度の事例から―
Y−6 松村 茂(東北芸術工科大学)
オンライン連携によるコワーキングスペースのコミュニティ機能強化の実験